内 容 |
おせち料理三の重です
ここではおせちの段数についての豆知識^^
我が家には三段のお重があったけど
3段目入れるものがなくて結局苦し紛れの作戦です>< |
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本来は四段重が正式。
しかし地方や家風によって、五段重が基本の場合もありますので、
絶対的な決まりごとではありません。
一の重→「祝い肴(ざかな)」黒豆、数の子、ごまめなど。 二の重→「口取り」きんとんやかまぼこなど、甘いものを中心に。 三の重→「焼き物」海の幸など。 与の重→「煮物」(四は忌み数字で使用しない)山の幸など。
※(五の重が控えの重、とする場合が多いようです)
●核家族が増えた現代では、三段重が一般的。
一の重→「祝い肴(ざかな)」「口取り」・二の重→「焼き物」「酢の物」・三の重→「煮物」
<三の重メニュー>
ちらし寿司(トッピング=紅白カマボコ・錦糸卵・きぬさや・小桜) |
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