平成19年 7月 1日 |
今日は、午前中にアサヒビール 吹田工場見学に行って、午後は伊丹スカイパークで飛行機を見るプランです。 |
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排気筒(通称「カブト」)が展示されてました。中世騎士のカブトを思わせる排気筒です。実際にここ吹田工場にも3基の排気筒があり、風向きによって回転しています。 |
楝瓦壁です。名建築として吹田市民に親しまれてきましたが平成元年(1989年)100年もの任務を果たし、取り壊させました。これは一部移築保存されたものです。 |
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飲酒運転防止のお願いの紙とバッチを渡されて運転手は飲まないでくださいとのことでした。ちなみに、帰りにバッチとソフトドリンクと交換してくれました。 |
子供にはこんなかわいいパンフレットをくれました。 |
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まず、大型スクリーンでアサヒビールの取り組みについての、映画を見せてくれます。 |
いざ工場見学のスタートです。 |
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初めにビールの主原料である麦芽やホップを実際に触れさせてくれました。 |
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初めの仕込工程で大きな釜の中で原料を煮込み、ビールの元となる麦汁(ばくじゅう)をつくります。釜ではないのですが筒を覗くと麦汁が出来ていく様子が見れます。 |
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次の発酵工程では、ビール酵母を加え約1週間発酵させます。更に数十日間じっくりと熟成させてビールにします。CGでどのように発酵をしているかを見せてくれました。 |
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日曜日だったので工場の機械が動いてなかったので、でき上がった生ビールを、びんや缶に詰める製造ラインが停止していたので、モニターで見ました。びんや缶に詰める製造ラインが実際に見れなかったのが残念でした。 |
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大きい屋外発酵貯酒タンクです。アサヒビールさんが1965年に世界に先駆けて開発した屋外発酵貯酒タンクだそうです。 |
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ワールド缶コレクションです。約3,500種、6,000本の世界各国のビール缶を展示してありました。その中で私が一番印象に残っているビール缶といえば、阪神タイガース優勝祝いのビール缶です。 |
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夏用の制服は、10本のペットボトルから出来ていて、冬用は14本のペットボトルから出来ているそうです。 |
これで、工場見学終了です。後は待ちに待ったビールです。やっぱりここの工場見学は子供より大人の方が真剣に見ていました。 |
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20分しか時間はありませんでしたが、美味しくいろいろな種類のビールを飲みました。 |
横ではおつまみも売ってました。商売上手だな〜と思いました。 |
缶ビールの注ぎ方を実際にやってくれて注ぎ方を、伝授していただきました。 |
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館内には2、3箇所の記念撮影コーナーがあり、レッドソックスの松坂選手とヤンキースの松井選手の写真がありました。 |
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資料展示室には、昔のコースターやパンフレットなどがありました。 |
お土産コーナーもあり、私たちは吹田工場の限定醸造の248円のビールを2本購入しました。美味しかったですよ。 |
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